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酵素産業の始まり


世界規模で初めて工業生産された酵素は1874年に販売が開始されたチーズ製造用のレンネットでした。

 微生物由来の酵素では1895年に消化剤として商品化されたタカヂアスターゼが最初となりました。

 麦芽の澱粉分加工酵素の工業的利用は1902年に始まり、主に繊維の糊抜き剤として用いられました。
又、豚のすい臓由来のプロテアーゼを規格化された物が1907年に販売が開始され、またたく間に皮革産業で使用されるようになりました。

 日本においても1914年にタカヂアスターゼの生産、1939年に糊抜き用の細菌アミラーゼの生産などが開始され、その後、多くの酵素の生産、販売が行なわれるようになりました。

(詳細は添付の日本酵素協会産業史を御参照下さい)